七草粥



七草とは、春の七草のことでみなさんも良く知っていると思います。

それらを入れてお粥にしますが、そもそもお粥ってどういった字義なんでしょうか。

ちょっとまとめると「粥」とは水をたくさん入れて、米をやわらかく煮た食べ物。

おかゆ。同鬻。

二【動】ひさぐ・うる同鬻。【粥いく文ぶん=文を鬻うる】。

「君子貧不粥祭器=君子は貧なれども祭器を鬻うらず」(礼記・曲礼下)

「君子は、いかに貧乏になれども、祖先をまつるための器を売り払うようなことはしない。」

【解字】原字は鬻で、粥はその略体。「弓弓(かこう姿)

+米+鬲(煮なべ)」の会意文字。

容器にふたをして米を煮ることをあらわす。

熟(しんがなくて、やわらかい)=周(まんべんなく平均する)と同系のことば。

と書いています。

七草粥は、人日の節句の1月7日の朝にその一年の無病息災を願い食べられている行事の一つなので、この日は胃腸に優しいお粥を食べて、無病息災を願ってみてはどうでしょうか。

また、1月8日は一粒万倍日です。

一粒が万倍になる日と言われていますので何か試してやってみるのもいいですね。

#七草粥#胃腸に優しい#お粥#礼記#お灸#北名古屋市#鍼